キャンプギア

ちびパンに使える純正オプションまとめ【私は2つ使ってます】

ちびパン オプション

こんにちは、パルです。

今回はちびパンに使える純正オプションをまとめました。

本記事の内容

  • ちびパンに使えるオプション4選
  • 私のおすすめはこの2つ!
  • 自分に合ったオプションを買おう

私はソロキャンプ歴3年で、年間100以上のギアを買い漁るギアマニア。

ちびパンはその中でも初期からずっと使用しているお気に入りギアです。

そんなある程度ちびパンを使い込んできた私が、

ちびパンにはこんなオプションがあって、これがおすすめ!

みたいな話をしていきます。

「最近ちびパン買ったばっか!」

って人はシーズニングをお忘れなく!

シーズニングって何?どうやるの??

って人は下記記事で説明しているので参考にしてみてください。

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ちびパンで使えるオプション4選

1.リッド

ちびパンピッタリサイズの蓋。

蒸し料理など、料理の幅を広げるのに必要になってきます。

しかし公式サイトには載っているものの、どうやら現在手に入りずらいみたいです。

ショッピングサイトを探し回ったけどどこも定価(税込990円)より高い…。

一応リンクは貼っておきますが、まともな値段じゃなかった場合は店頭で探してみてください。

意外と店の方がおいてあります。

2.シリコンハンドルカバー

ちびパンは加熱すると取手まで熱々になります。

スキレットとかと一緒ですね。

そのまま持つとヤケドするのでカバーをつけましょう。

シリコン製なので200℃まで耐えることができ、バーナーで調理をする分には安心して使えます。

カラーは全部で3種類。

レッド、ブラック、ブルーがあります。

自分のキャンプサイトに合った色を買うもよし。

ちびパンを家族分持っててお皿代わりにしてる人は、使う人ごとに色分けするもよし。

パル
パル
自分のはブラック、嫁のはレッド、みたいな!

3.レザーハンドル

さっきのハンドルはシリコン製でしたが、こっちはレザー製です。

シリコン製よりこっちのほうがオシャレ。

レザーなので使い込むことで味が出てきます。

ただし油が跳ねて汚れるのが気になる人には向いてないかも。

耐熱温度は不明です。

カバーからちびパンがズルっと落ちないよう、抜け止めの革ヒモが付属します。

4.ちびパンケース

10号帆布で作られた頑丈なケース。

ちびパン本体が複数入るサイズなので、たくさん収納する場合に欲しいアイテムです。

Amazonのレビューを見てみると…

  • 同メーカーの6インチダッチオーブンと一緒に購入しました。サイズ丁度よいです。ダッチオーブン入れても上にcb缶2本くらい入ります。ダッチオーブンの中にsotoのバーナー入れてしまってます。
  • 6インチダッチオーブンの収納用に購入しました。
    生地も厚く、ダッチオーブンを入れても全然大丈夫な強度でした。
  • タイトルの通りTSBBQの6インチダッチオーブンで使用してますが、ちょうど良いサイズ感です。
    質感はアソビトの物より少し薄手ですが、この価格では充分です!
    買って良かった1つです!

(Amazonより引用)

殆どの人が6インチダッチオーブン用として使ってるみたいです。

確かにサイズからしてそっちの方が合いそう。

個人的にはちびパン1〜2枚がピッタリ収まるケースが欲しいんですが販売されていません。

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私のおすすめはこの2つ!

私がおすすめするのは、

  1. リッド
  2. シリコンハンドルカバー

この2つです。

というかこれしか使ってません。

リッドがおすすめな2つの理由

先に結論を上げておくと以下の通り。

  • 料理の幅が広がる
  • 砂ほこりや灰を防げる(保温も)

それぞれ解説します。

料理の幅が広がる

ちびパン オプション

普通に家で料理する時、蓋を使うことって結構ありますよね。

ズボラな私はパッと思いつくのが冷凍餃子なんですが、キャンプだからって蓋が不要になる事はありません。

キャンプでいろんな料理を楽しみたい!

ってなるとリッドはあった方が料理の幅が広がります。

砂ほこりや灰を防げる(保温も)

ちびパン オプション

キャンプ場に到着したら思いのほか風が強く、砂ぼこりが舞ってる時があります。

調理してすぐ食べる分にはまだ良いですが、

ちびパンで作った料理を一旦置いておき次の料理をする場合、

砂ぼこり避けとして蓋が欲しくなります。

また、料理が冷めないよう保温にも一役買ってくれます。

私のように焚き火に突っ込んで調理する場合は灰が入らないよう蓋が必須です。

パル
パル
ちびパンはワイルドに使えて最高!

シリコンハンドルカバーがおすすめな3つの理由

これも先に結論を上げると以下の通り。

  • レザーより安い
  • レザーより短い
  • 洗う時に外さなくていい

それぞれ解説します。

レザーより安い

ちびパン オプション

シリコン製が定価390円、レザー製が定価990円。

その差は600円です。

ちびパンを1つしか持ってない人は気にしないレベルの差ですが、

ちびパンを4人家族分持ってる人は2400円差が出ます。

こうなってくると結構大きい差ですよね。

レザーより短い

ちびパン オプション

何が短いかというと、カバーの長さです。

シリコンの方がハンドルをカバーできる範囲が狭く、レザーの方が長くなっています。

これだけ聞くと欠点に聞こえますが、

短い方が焚き火で調理したり、ツーバーナーなど大口のコンロで調理する時、火がハンドルの方に回っても安心して使えます。

あんまり根元までカバーがあると燃えそうで怖いんですよね。

その分持ちにくさはありますが、燃えづらい利点の方が個人的には勝っています。

洗う時外さなくていい

ちびパン

レザー製の場合は水気厳禁なので、洗う時は毎回外す必要があります。

しかしシリコン製はいくらでも濡れてOK!外す必要もなく扱いが簡単です。

かっこよさではレザー製に劣るかもしれませんが、

利便性を考えるとシリコン製の方が上だと思います。

パル
パル
シリコン製も黒なら自然でかっこいいぞ!

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自分に合ったオプションを買おう

キャンプギアを無骨な雰囲気で統一してるなら、シリコンカバーよりレザーカバーの方が合うし、ちびパンを複数持ってるならちびパンケースも便利でしょう。

今回は私のおすすめを紹介しましたが、合うオプションは人それぞれ。

自分に合ったオプションを買ってちびパン料理を楽しんでいきましょう。

ABOUT ME
パル
ソロキャンプ歴5年/27歳/しし座。キャンプをメインとしたアウトドアが大好き。登山、旅行、バイク、釣りも好き。アウトドアの良さを伝えるため情報を発信中。お仕事のご依頼はお問い合わせ、TwitterのDMからお願いします。
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