こんにちは、パルです。
フジカハイペットを買うとその周辺アイテムが気になりますよね。
ケース、五徳、すのこ、燃料タンク…。
今回はそのなかでもフジカハイペット用の「ケース」をご紹介します。
- そもそもフジカハイペットにケースって必要なの?
- 買うとしたらおすすめはある?
こんな疑問に答えていきます。
私はフジカハイペットを2年間使用していて、
今回紹介するケースも、フジカハイペット購入当初から2年間使っています。
憶測ではなく実際に使用してのレビューなので参考にしてみてください。
- フジカハイペットにケースを使うべき4つの理由
- 私はパール金属「SPACE-KIT かたづけボックスハイタイプS ブラウンチェック」を2年使ってます。
- フジカハイペット用のケース、とりあえず安いのを買ってみては?
ケース以外にも、
「フジカハイペットを買ったらこれも買うべし!」
ってアイテムもまとめて紹介してるので良かったら参考にどうぞ。
それでは始めていきます。
そもそもフジカハイペットにケースって必要なの?
まずはケースの必要性について。
結論から言うと以下の4つの恩恵を得ることができます。
- 車での運搬時に安心できる
- 持ち運びが楽になる
- ちょっとした小物が入る
- 長期保管時の保護にも
それぞれ解説していきます。
フジカハイペットにケースを使うべき4つの理由
①車での運搬時に安心できる
キャンプの時は車がギュウギュウ!!
って人も多いと思います。
そんな状態で裸のフジカハイペットを積むと、
・積み込みの段階でぶつける
・運搬中の荷崩れで凹む
などの色んなリスクが伴います。
しかしケースの入れておけば多少ぶつけても問題なく、荷崩れからも守ってくれます。
形が長方形になるので積み込みがしやすいのもポイントです。
②持ち運びが楽になる
今回紹介するケースには両サイドに取っ手が付いていて、運搬が楽になります。
フジカハイペットは本体だけで約5.5kg、燃料タンクが満タンで約4L入るので最大約9.5kgになります。
フジカハイペット本体にも取っ手はありますが、手さげバックみたいに片手で持つ仕様です。
重量約9.5kgを運搬するにはちょっとしんどいんですよね。
私の場合、集合住宅の5階に住んでいて車までの運搬に距離があります。
なのでこの重量を両手でがっちり持てるようになるのは重要です。
フジカハイペット導入1回目は購入時に入っていた箱をそのままケースにしましたが、穴を空けて取っ手にする部分が裂けてすぐにやめました。
③ちょっとした小物が入る
ちょっと見にくいかもしれませんが、フジカハイペットへの給油に使用するじょうご、コールマン「フューエルファネル」が入っています。
↑こういうやつ!
さらに底面には、フジカハイペットを地面の汚れから守る”すのこ“も入っています。
こういった「フジカハイペットと一緒に使うもの」をまとめて収納できるのは嬉しいですよね。
④長期保管時の保護にも
フジカハイペットは冬以外使わないので、保管期間が長くなります。
この時に裸の状態だとホコリも被るし、何かをぶつけて凹ますかもしれません。
使わないときはケースに収納して保護しておく事をおすすめします。
私はパール金属「SPACE-KIT かたづけボックスハイタイプS ブラウンチェック」を2年使ってます。
・ケースを使う恩恵はわかった!
・買おうと思うけどおすすめはある?
こう聞かれたら、
ここまでずっと写真に出ていた、
パール金属「SPACE-KIT かたづけボックスハイタイプS ブラウンチェック」
をおすすめします。
パール金属「SPACE-KIT かたづけボックスハイタイプS ブラウンチェック」の基本スペック
サイズ | 約315×315×490 (mm) |
重量 | 約2.7 (kg) |
生地 | 綿、ポリエステル |
芯材(蓋) | MDF、厚紙 |
芯材(本体) | MDF |
クッション材(蓋) | ウレタンフォーム |
取っ手が付いているのは「ブラウンチェック」というカラーの方だけです。
商品リンク先の選択肢にある「グレー」には取っ手が付いていないので、購入する時は気をつけてください。
このケースの何がいいかというと以下4点があげられます。
- フジカとシンデレラフィット
- 見た目以上に頑丈(2年の実績)
- 取っ手があって運搬しやすい
- 気軽に試せる価格(3000円以下)
それぞれ解説していきます。
①フジカとシンデレラフィット
元々は室内用のかたづけボックスなんですが、フジカハイペットがピッタリ入るサイズです。
初めてこれを発見した人に感謝。
自分の周りでも結構使ってる人が多いです。
高さに関しては、底面にすのこを入れた状態で丁度ツラになります。
使用してるすのこはこれ。
②見た目以上に頑丈(2年の実績)
まず上面の保護に関しては、ウレタンフォームが実測20mm入った蓋があるのでかなり安心できます。
側面に関しても、MDFというなんだかわからないけどそこそこ硬い素材が実測5mmあります。
性能を見ても耐荷重80kgなので、室内用でありながら結構頑丈な造りです。
そしてなにより、今までの2年間フジカハイペットを守ってきた実績があります。
③取っ手があって運搬しやすい
これは前述していますが、しっかりと取っ手がついている事も重要なポイント。
運搬のしやすさが段違いです。
2年間使用しているのでだいぶくたびれてはきましたが、「根元がちぎれそう!」などの不安は一切ありません。
まだまだ付き合っていけそうです。
④気軽に試せる価格設定(3000円以下)
ここまで紹介してきた、
パール金属「SPACE-KIT かたづけボックスハイタイプS ブラウンチェック」。
2020.12.31現在、Amazonにて2813円で販売されてます。
お高いフジカハイペットを3000円以下で保護できるなら安いものですよね。
ちなみに他の収納ケースの場合、
こんな感じです。
フジカハイペット用のケース、とりあえず安いのを買ってみては?
とりあえずケースは絶対あった方がいいです。
しかし無駄に高いものを買う必要はありません。
まずは価格の安い、パール金属「SPACE-KIT かたづけボックスハイタイプS ブラウンチェック」を試してみてはどうでしょうか。