こんにちは!パルです。
今回はユニフレーム「ちびパン」で作るベーコンカマンベールを紹介します。
ベーコンカマンベール、一時期めっちゃ流行りましたよね。
なんて考えているときに流行ってたのを思い出し、
- 簡単に作れる
- おつまみになる
- 間違いなく美味しい
こんなん完全キャンプ向きやん!!
ってことで早速キャンプで作ってきました。
マジで簡単だしめちゃウマだったのでキャンプ飯の参考にしてみてください。
【キャンプ飯】ちびパンでベーコンカマンベール作り!
使う食材は2つだけ
名前の通り使う食材は、
- ベーコン
- カマンベール
この2つだけ。
どちらもスーパーで手に入るので準備は簡単にできます。
カマンベールを包みたいのでベーコンは店で1番長いものを買いましょう。
ただしベーコン200円、カマンベール400円。
地味に高いのでその点は注意です…!!!
カマンベールをベーコンで包む
4年間愛用しているユニフレーム「ちびパン」を使って準備をしていきます。
これだけ使ってると流石に少し錆びてきましたがまだまだ現役!
ギアレビューもしてるのでよかったら見てみてください。
ベーコンをちびパンに広げる。
できるだけ隙間がないように調整して置いていきます。
真ん中にカマンベールを置く。
カマンベールなので白カビに包まれてますがそのまま調理してOK!
問題なく食べられます。
「カマンベールの白カビ苦手なんだよね…。」
という人も調理する時は剥がさないでください。
焼いて溶けたチーズが溢れ出すのをこの白カビが防いでくれます。
排除するのは焼いた後にしましょう!
カマンベールをベーコンで包む。
できるだけ密着するようにパタパタとカマンベールを包んでいきます。
本当は上下から包んだ方が良かったのかもしれませんが、問題なく作れたので気にしない!
包み込み完了。
ちょっとベーコンが多かったので2枚減らしました。
隙間からカマンベールが見えてますが、白カビがチーズの溶け出しを防いでくれるので問題ありません。
焚火にかけて焼く
そんなに火力はいらないので火は落ち着かせておきます。
強火だとカマンベールが溶ける前にベーコンが焦げてしまうので注意!
焚火の灰が入るのを防止&熱がこもってカマンベールが溶けやすいように蓋をしました。
ちなみにちびパンの蓋は別売りです。
焼けるのを待つあいだ暇なので余ったベーコンを焼いて食べます。
こういうシンプルなのが一番うまい説ある。
ベーコンカマンベール完成!
焼き加減を確認していい感じに焼けたら完成!
焼いてる間ちょくちょく蓋を開けて確認してました。
上側は焼けにくいと思ってたけど意外とカリカリに焼けて美味しそう。
下側はちょっと焦げました。笑
まぁ食べれる範囲なので問題なし!
ベーコンがちょっとばらけてますが、白カビのおかげでカマンベールが溢れてないのがわかると思います。
仕上げにバジルをかけて映え度UP!
通常は胡椒をかけますが今回はあえてバジルにしてみました。
美味しかったのでバジル好きはお試しあれ。
カットすれば中からカマンベールが溢れ出します。
カットしてトロ~となった瞬間「これやりたかったやつ!」ってなりました。笑
この瞬間って憧れありますよね…!!!
写真を撮ったらもう見栄えは気にしない!
ベーコンに好きなだけカマンベールを絡めて食べます。
これがもうめっちゃうまい。
旨いもんか入ってないんだから間違いなく旨いに決まってます。
ちなみに白カビ部分は溶けずに残ります。
苦手な人はこのタイミングで排除しましょう。
【キャンプ飯】ちびパンでベーコンカマンベールは最高…!!!
今回はユニフレーム「ちびパン」で作るベーコンカマンベールを紹介しました。
いやこれめっちゃうまいです。
そりゃ流行るわって感じ。
写真映えもバッチリで、ちびパンやスキレットで作ればなおさら映えます。
- 簡単に作れる
- おつまみになる
- 間違いなく美味しい
キャンプ飯で迷ったらぜひ試してみてください!
ではまた~