どうも、パル(CampQuestion0)です。
今回は先日コストコへ行った際手に入れた、
STANLEY『ワンハンド真空マグ』
をご紹介します。
保温性能、保冷性能が素晴らしい事で名高いSTANLEYさん。
その実力を検証していきます。
外観
箱から出したところ。
シンプルでかっこいいです!
『STANLEY』のロゴがちゃんとデザインされてるのが嬉しいポイント。
STANLEYの商品はたまにロゴがシールの場合があるので…。
質感
黒
手触りのいいマットな質感。
なんだか高級感があります。
緑
何といえばいいのかわからない、
ツルっとした感じ。
写真から質感が伝わるかな…?
アウトドアシーンで使用するならこっちの方が傷もつきにくく使いやすそうです!
蓋(飲み口)
飲み口はこんな感じになっていて、
後ろのボタンを押すと飲み口が開くタイプ。
常に開いてるより密封性があり、
保冷・保温が持続しそうです。
そして、
密封性が高い=コーヒーが酸化しにくい!!
重要です(^^)
検証準備
ここからが本題。
かなり評判のいい保温・保冷性能。
検証していきたいと思います!
メーカー性能
保温
34℃以上 → 24時間
64℃以上 → 6時間
保冷
16℃以下 → 24時間
7.5℃以下 → 6時間
検証方法
保温
・100℃の熱湯をワンハンド真空マグに入れる。
・1時間ごとに蓋を開けお湯の温度を測定。
保冷
・氷を満タンまで入れる。
(下に普通の氷、上に丸氷)
・1時間ごと蓋を開け氷の溶け具合を確認。
(丸氷の大きさ等)
外気温は24.3℃
湿度は45%
検証開始!
スタート(11:00)
保温
100℃の熱湯を移した段階で、
温度が95.6℃
保冷
氷は入れたばかりなので変化なし。
12:00(1時間経過)
保温
温度85.1℃
保冷
表面が少し溶けたかな…?程度。
斜めにしても水滴は垂れてきません。
13:00(2時間経過)
保温
温度79.6℃
まだまだ熱々です。
保冷
12:00から変化なし。
ほぼ溶けていないと言っても過言でないレベル。
14:00(3時間経過)
保温
温度74.1℃
スタートと比べると少しずつ下がってきましたね。
保冷
記録するのがつまらないくらい変化なし。
15:00(4時間経過)
保温
温度68.6℃
段々とメーカー性能の64℃が迫ってきました!
保冷
倒しても垂れてこない。
全然溶けてない。
(あれ、変化なしで終わるのか…?)
16:00(5時間経過)
保温
温度64.1℃
ギリギリメーカー性能範囲内!
保冷
変化あり!!!
ここに来て少し垂れてくるようになりました!
6時間何も変化なく終わるかと心配してました(笑)
17:00(6時間経過)
保温
温度61.0℃
ここでメーカー性能を下回りました。
しかしこれだけ蓋を開け閉めしててこれなら、
閉め切ってれば64℃以上を保てたと思います!
試しに6時間たったお湯に口をつけてみたところ、火傷するところでした(笑)
61℃って熱いよ!
保冷
6時間たって溶けた分をコップに出してみました。
え、これだけ…?
って思いません!?
保冷力抜群です(^^)
検証結果
保温性能、保冷性能ともに、
完璧!!!!!
買って大正解(^^♪
温かい飲み物はずっと温かく、
冷たい飲み物はずっと冷たく、
年間を通して大活躍間違いなしです!
まとめ
どうだったでしょうか?
気になったので検証してみましたが、
やばいですね、STANLEY。
買って大正解(^^♪
温かい飲み物はずっと温かく、
冷たい飲み物はずっと冷たく、
年間を通して大活躍間違いなしです!
猫舌の人はいつまでも飲めないかもなのでご注意を(笑)
あと、
Amazon等ネット販売だと少し高いみたいです。
おすすめはコストコでの購入!
私はコストコで約3000円で購入しました。