こんにちは、パルです。
長年の悩みであった、
ソロキャンプ調味料入れ問題。
ついに解決しました。
- 調味料を豊富に持っていきたい!
- けどコンパクトにしたい!
こんな矛盾した悩みを解決してくれたのが、今回紹介するGSI「スパイスミサイル」です。
実際にキャンプで使ったきたので、感想を交えつつ紹介していきます!
GSI「スパイスミサイル」のスペック
サイズ | 高さ約10cm×直径約3.5cm |
重量 | 約60g |
収納数 | 6種類 |
このサイズに6種類調味料が入るんだから驚きですよね。
そして60gと軽量なのもいい!
GSI「スパイスミサイル」の使い方
調味料を入れてみよう!
スパイスミサイルは3分割できます。
それぞれにキャップが付いていて穴のサイズも2種類。
- 胡椒とか塩は穴の細かいやつ
- 黒瀬スパイスとかは穴の大きいやつ
こんな感じに使い分けるのがベストですね。
キャップを外してみると、
1つのケースにも真ん中に区切りがあって2種類入れられるようになってます。
- 塩&コショウ
- 黒瀬スパイス&ほりにし
- motteco鉄板スパイス&甘いスパイス
私はこの6種類を入れてみました。
とりあえず入れるのがめっちゃ難しかった。
勢いあまって何回も隣の部屋にまで入れちゃいました。
高頻度でこぼすのでティッシュとかを敷いてやりましょう。
1箇所に何g入るのか気になったので測定。
塩で4g入りました。
調味料が出るか試そう!
胡椒を出したい時。
塩を出したい時。
キャップが回せるようになっていて、出したい方に合わせて使えます。
ちゃんと調味料が出てくるか確認したところ、motteco「鉄板スパイス」だけ出が悪い…。
穴の大きい方のキャップでもダメ。
「鉄板スパイス」はダメか?
って思いました。
しかし一番下のこの部分!
ここに穴が大きく空いたキャップが入ってました。
付属のキャップって絶対無くすので、本体に収納しておけるギミックは素晴らしい!
とりあえず、
これだけ口が広ければ、どんな調味料でも問題なく使用できるようになります。
GSI「スパイスミサイル」をキャンプで使って感じた3つのポイント
1.とにかく持ち運びがしやすい!
調味料を一体化して運べる。
これがほんと最高。
今まで調味料入れとしてナルゲンのボトルや100均のボトルを使っていました。
一応袋にまとめていましたが、数が多くてゴチャゴチャしてます。
しかしスパイスミサイルは、そのまま小物入れやザックに入れるだけ。
かなりスッキリするし持ち運びもしやすくなりました。
2.調味料の調整がやすい
キャップがある程度出る量を調整してくれるので、ドバっと出る心配がありません。
感覚を掴んでくると1振りの量がわかるので、暗くてもパッパッって使えます。
3.さらに軽量化することも可能!
今回のキャンプは塩・胡椒くらいしか使わないって時もありますよね。
そんな時は分割した一部分だけ持っていけばOK。
かなりコンパクトになります。
そもそもこのサイズでいいって人は、1部分だけバージョンの「ウルトラライト ソルト&ペッパーシェイカー」っていうのも売ってます。
GSI「スパイスミサイル」最高じゃん!
これはもう文句無し。
間違いなく最高の調味料入れです。
容量が少ないように思うかもしれませんが、
ソロキャンプ1回では全然余裕。
最近は色んなスパイスが発売され、買い揃えてる人も多いですよね。
そんなスパイスを、
- 種類豊富に持っていきたい!
- けどコンパクトにしたい!
そんな人には、GSI「スパイスミサイル」をおすすめします!
ではまた~。