こんにちは、パルです。
まず上の写真を見てください。
めっちゃおいしそうに見えませんか?
・キャンプ料理をおいしく見せたい!
・キャンプ料理をお洒落に見せたい!
せっかく作った料理、
どうせならおいしそうに、そしてお洒落に見せたいですよね。
そこで重要になってくるのが、
お皿選びです。
今回は私が使用している”映え”皿。
モンベル「クピルカ44」を紹介します。
- キャンプ料理に「クピルカ44」がおすすめな2つの理由
- 実際に撮った写真を見てみよう
- まとめ
キャンプ料理に「クピルカ44」がおすすめな2つの理由
木製に見えて、木製じゃない
素材 | 木繊維、ポリプロピレン |
サイズ | 28×186×300mm |
重量 | 286g |
容量 | 440ml |
耐熱温度 | -30~100℃ |
注目してもらいたいのが、
素材と耐熱温度。
「クピルカ44」は木製ではなく、
木繊維とポリプロピレンを混ぜ合わせた素材で作られています。
そしてその特性として、
-30℃~100℃までの温度に耐えることができます。
通常、木製皿の取り扱いって結構面倒で、
・熱いものは避ける
・冷たいものは避ける(冷蔵庫もダメ)
・油分の多いものは避ける
・乾燥してきたらオイルを塗る
・水に濡れたままにしない
などなど、
ざっと出しても制約が多いです。
しかし「クピルカ44」は木製の風合いを持ちながら、
温度変化に強く、耐久性があり、お手入れも不要。
割とアクティブに扱うことが多いキャンプシーンにおいて、おすすめだと言えます。
キャンプ×木製は、映える
先ほど説明した通り本当の木製ではないんですが、
キャンプと木製はよく合います。
これはお皿に限った話ではなく、
キャンプギア全般において木製はお洒落、そして映える。
インスタやTwitterで見かけるお洒落キャンパーさんって、結構木製ギアを多用している方が多いですよね。
いつものキャンプシーンに少し木製要素を入れる、
それだけでお洒落になるなら取り入れて損はないでしょう。
実際に撮った写真を見てみよう
一番最初に見てもらった写真。ロコモコ丼です。
手の込んだキャンプ料理に見えますよね?
しかし実際は、
出来合いのハンバーグを焼いて、目玉焼き焼いて、サトウのごはんに乗せただけです。
だけど写真を見ると、
やたら手の込んだお洒落キャンプ飯に見える。
これってお皿効果もあるんじゃないかって思います。
同じ料理でも、
紙皿に乗ってるより木製皿に乗ってる方が美味しそうに見える。
極端にいうとそんな感じです。
こっちは照り焼きスパムサンド。
美味しいので作ってみてください。
最後に、カルボナーラうどん。
どちらかというと地味な料理であるうどんですが、
普通に”映え”を狙っていけます。
まとめ
どうだったでしょうか?
ここまで紹介してきたモンベル「クピルカ4 4」なんですが、
2020.9.17現在、
モンベルオンラインストアでは色によって「完売 今期の入荷はありません」となっています。
この記事を読んでほしいと思った方は、Amazonや楽天、ヤフーショッピング等で購入するか、実店舗を探してみてください。
手に入りにくいと価格が上がっていく場合がありますが、画像の通り定価は2900円+税です。
購入する際は注意してください。