こんにちは、パルです。
- キャンプ用のポールが増えてきた
- 増えたポールの保管が大変
- 運搬もしにくい
こんな悩みがある人におすすめしたいのが、
ユニフレーム「UFポールケース800」です。
私は今キャンプ歴が3年。
ポールも段々と増えて、それぞれ別々に保管するのが大変になってきました。
上の写真は家で保管してる写真なんですが、ポールがゴチャっと置いてあります。
収納袋もあったりなかったり。
そしてたまに崩れて落下したりもします。
これをなんとかしたくて導入したのがユニフレーム「UFポールケース800」です。
- ユニフレーム「UFポールケース800」のスペック
- なぜユニフレーム「UFポールケース800」がキャンプ用ポールケースにおすすめなのか
- まとめ
今回紹介するポールケースを使用する事で、キャンプ用ポールが整頓して保管でき、運搬も楽になりました。
それでは始めていきます。
ユニフレーム「UFポールケース800」のスペック
サイズ | 約82×16×18 (㎝) |
重さ | 約550 (g) |
素材 | ポリエステル1680D |
生産国 | 中国 |
特徴 | 内側PVCコーティング |
ユニフレームっていうと「金物の町!燕三条製!!」ってイメージがありますが、金物以外は中国生産だったりします。
なぜユニフレーム「UFポールケース800」がキャンプ用ポールケースにおすすめなのか
数あるキャンプ用ポールケースのなかで、なぜユニフレーム「UFポールケース800」がおすすめなのか。
理由は以下の通り。
- シンプルな見た目
- 想像以上の収納力
- 使いやすさ抜群
それぞれ解説していきます。
①シンプルな見た目
黒一色で飾り気なし。
この飾らない感じがいかにもユニフレームって感じですよね。
よく見ると小さなタグに「UNIFLAME」と入っていますが、まったく主張はしていません。
これが個人的には好印象でした。
候補の中にFIELDOOR ポールケースもあったんですが、
こっちはメーカーロゴが主張しまくり。
私の好みではなかったです。
特にポールケースの場合、中に入れるポールは色んなメーカーの物になることが多いので、メーカーロゴが無い方が違和感がありません。
②想像以上の収納力
本来はユニフレーム「REVOポール240」を2本、「REVOポール180」を4本収納するために作られたケースなのですが、
このサイズが想像以上に大容量で、たくさんポールを保管、運搬したい人に最高のサイズとなっています。
上の写真は私が持っているポールを全部入れてみました。
内容としては、
合計22本入ってます。
32㎝というかなり太いポールも含まれていて、その収納力がわかると思います。
さらに、まだスペースに少し余裕があるので数本追加する事もできそうです。
自分が持っているポールが全部入るか計算してかったわけではなく、「まぁメインで使ってるのだけでも入ればいいか」って感じで購入したので、この収納力には驚きました。
ポールケースを探したことがある人ならわかると思うんですが、このサイズのポールケースはなかなかありません。
ユニフレームさんに感謝。
③使いやすさ抜群
実際に使ってみて感じた「お!これは使いやすい!」というポイントが3つあります。
がっつり開いて見やすい
がっつり開くことができ、チャック部のワイヤーがその状態をキープしてくれるので、写真の通りポールがめっちゃ見やすいです。
・どれが何のポールだとか
・どれが先端でどれが足だとか
そういったことが一目でわかります。
一般的に付属するポールケースは巾着袋式。
取り出すまでポールの種類がわからず、
「足の部分を取り出したかったのにこれ中間ポールじゃん!」
って経験がある人も多いはず。
そういった地味なストレスから解放されます。
収納、取り出しがしやすい
ポイントは横幅が82㎝あること。
私が持っているポールは収納時の長さ68㎝が最長なので、大体14㎝(上下7㎝)くらいの余裕があります。
このくらい余裕があった方が収納、取り出しがスムーズにできます。
もう1つのポールケース候補だったFIELDOOR ポールケースは横幅が70㎝だったので、余裕が2㎝(上下1㎝)とあまりにピッタリ過ぎ。
取り出し時に引っかかり使いにくさを感じると思います。
底が平たいので転がらない
これも地味にありがたポイントです。
まず家で保管する時
横幅が長く棚に入らないので棚の上へ保管してるのですが、他の長物(スノーボードや釣り竿、ランタンスタンドなど)を置いた際、
転がって落ちてくるリスクが減ります。
適当に棚の上に物を投げたりして、22本もポールが入った状態で足に落ちてきたら普通に骨折れますからね。
次に車で運搬する時
曲がった時に転がっていきません。
曲がるたびにゴロゴロ道具が転がるってキャンプあるあるですよね(笑)
道具はいっぱいあるのでそれぞれ対策が必要ですが、とりあえずポールは転がらなくなります。
まとめ
まず家での保管が綺麗になりました。
ごちゃごちゃ感がなくなり、落下してくる心配もありません。
そしてポールを別々で保管している時は運搬中に落としたり大変だったので、
・テントの跳ね上げで何本必要
・タープも張るから何本必要
なんて事を毎回考えながら、必要な本数を準備してました。
しかし今はすべてのポールを簡単に運べるようになったので、
“とりあえず全部持っていくスタイル”です。
こうすると突然雨が降ってきてタープを張ることになった時、「ポールが足りない!!」なんて事態も回避できます。
最初に話した、
- キャンプ用のポールが増えてきた
- 増えたポールの保管が大変
- 運搬もしにくい
こういった悩みを持っているキャンパーさん。
まとめて保管、運搬できるユニフレーム「UFポールケース」を導入してはどうでしょうか?