こんにちは、パルです。
今回はキャンプの地味問題代表、『玉子運搬問題』を解決してくれるギアを紹介します。
- キッチンペーパーに包んでタッパーに入れる
- 玉子パックを切り取って使う
私自身いろいろ試してきたわけですが、
めんどくさし使い勝手が悪い!
そんなわけで購入したのが、
エバニュー「玉子ケース」です。
「玉子ケース?卵ケースじゃないの?」って思い調べたら、
- 卵=なんでもOK(鳥も魚も虫も
- 玉子=食材用の卵(鳥のみ)
らしいです。
確かに「鮭の玉子」とか「カエルの玉子」って書かないかも。
それはさておき、
この「玉子ケース」を使うようになってから運搬が気楽になり、キャンプで玉子料理を作る抵抗も減りました。
それでは紹介していきます。
エバニュー「玉子ケース」のスペック
サイズ(実測) | 約7.5×9.5×4.5㎝ |
重量(実測) | 11g |
耐熱温度 | 100℃ |
素材 | ポリプロピレン樹脂製 |
なんか100円均一に売ってそうな見た目。
全体的にプラスチックで安っぽいです。
しかし玉子を運搬するには十分な作りで、1年使って玉子が割れた事はありません。
エバニュー「玉子ケース」の持ち運び
しっかりと玉子を守ってくれるので、他の食材と同じくクーラーバックへ入れておけばOK。
相当ギュウギュウに詰め込まない限り玉子が割れる心配はありません。
エバニュー「玉子ケース」の使い方
使い方と言ってもケースを開いて、
中に入れるだけ。
ちなみに写真の玉子はMサイズです。
開けやすいように、指で押さえる切りかけがあるのが地味な便利ポイント。
そのままゆで卵ができる!
「やたら長い紐付いてるなー、邪魔だなー」
って思って調べてみたら、
ケースに入れたままゆで卵を作るための紐でした。
ケースの耐熱温度が100℃なのもこの為ですね。
さっそくクッカーにIN!使ってるクッカーは「エバニュー チタンウルトラライトクッカー2」。
玉子ケースの幅が約9.5cmなので、それ以上のクッカーだとやりやすいです。
これだと紐に火がつくやつ。
紐はクッカーのハンドルとかに引っ掛けておきましょう。
って事でゆで卵完成!
紐がついてるので茹で上がりの回収は楽でした。
茹で加減完璧、天才現る。
普通のケースだとそのままゆで卵はできないので、エバニュー「玉子ケース」ならではの特徴です。
(キャンプでゆで卵ってあんまりやらないけどね。)
エバニュー「玉子ケース」の気になるところ
ケースのヒンジ部分。
何度か使ってると折れるつくりをしてます。
100円均一のケースとかがよくこの作りですね。
エバニュー「玉子ケース」はソロキャンプに丁度いい!
収納数2個なのでファミリーってよりソロキャンプ向けだと思います。
運搬が面倒で玉子料理を避けてきた人へ。
キャンプの朝、目玉焼き作ってトーストに乗せるだけでも最高ですよ!
ではまた~。