ニジマスの塩焼き美味しいよね。
確かにニジマスの塩焼きは美味しい。
でも「ニジマスの竜田揚げ」も美味しいんです。
紹介するのは、朝霧でキャンプをする時に寄る「猪之頭公園 ニジマス釣り場」で紹介されていたレシピ。
言わばプロのおすすめです。
この釣り場マジでおすすめなので、朝霧周辺でキャンプする時に寄ってみてください。
今回は実際に釣ったニジマスを使って「ニジマスの竜田揚げ」をやってみたので手順とともに紹介していきます。
「ニジマスの竜田揚げ」の作り方
用意する材料
ニジマス |
1匹(20~25cm程度) |
醤油 |
大さじ1 |
酒 |
大さじ1 |
片栗粉 |
1/2カップ |
サラダ油 |
適量 |
生姜(お好みで) |
小さじ1/2 |
レモン汁(お好みで) |
適量 |
調理手順
①ニジマスを1~2cm位のブツ切りにする。(内臓は捨てる)(薄い方が骨まで軟らかく食べられます)
②ビニール袋に醤油大さじ1と酒大さじ1、ニジマスを入れ3分~5分漬け込む。
③片栗粉1/2カップ程を入れよく混ぜ合わせる。フリフリ。
④160℃で15分揚げたら、170℃に温度を上げて5分きつね色になるまで揚げる
※お好みで生姜小さじ1/2入れても美味しいです。塩分控えめで、骨まで美味しく召し上がれます。
①ニジマスを切る
内臓は処理して、ぶつ切りにします。
間隔は1~2cm程度。
薄い方が骨まで軟らかく食べれます。
骨が硬くて切るの苦戦したので、出刃包丁とかあったらそれ使った方がいいです。
②味付け
ビニール袋に醤油大さじ1、酒大さじ1、切ったニジマスを入れて、3~5分漬け込む。お好みで生姜小さじ1/2を入れても美味しいそうです。
私は生姜は入れずに5分漬け込みました。
③片栗粉をまぶす
3~5分経過したら、袋に小麦粉1/2カップを入れてフリフリ。しっかりと混ぜ合わせます。
ビニール袋を破ると大惨事なので注意。
④揚げる
160℃で15分揚げたら、170℃に温度を上げて5分、きつね色になるまで揚げます。
普通のコンロで10℃の差をコントロールするのは不可能。温度計刺しながら大体160℃~180℃で20分揚げました。
完成
「洗濯バサミでも揚げたんか?」って感じのルックス。
一瞬思うよね。
仕上げにレモン汁をかけて食べました。
味は素朴で、素材+ほんのり醤油って感じ。
けどこれが2個、3個と食べたくなります。
美味い。
薄味なのでご飯のおかずってよりは、おやつとかによさそう。
もしおかずにするなら、味付けの段階で生姜とにんにくとがっつり効かせると合うと思います。
ニジマスは塩焼きだけじゃない
まぁ塩焼きも食べたんですけどね。美味しい。
「猪之頭公園 ニジマス釣り場」でニジマス釣りをすると1kgまで追加料金がかからずに釣れます。
そして1kgが大体4~5匹くらい。
夫婦2人で食べるには塩焼きだけだと飽きるので、違った料理を覚えていきたいわけです。
そんな釣らなきゃいいじゃんって言われそうですが、一回行ってみてください。楽しくて4~5匹でも物足りないぐらいです。
今回が第一弾で「ニジマスの塩焼き」。
次は「ニジマスのホイル焼き」をやろうと思ってます。
釣り行くの面倒とか、遠いわって人用にAmazonで調べたらありました。
→【国産】清流の川魚セット 12尾入【ヤマメ3尾 ・ イワナ3尾 ・ ニジマス3尾 ・ アユ3尾】
評価もいいし、これで3900円ならちょっと買ってみたい。
久々に食べる川魚めっちゃうまいので食べてみてください。
そして「川魚=塩焼き」に飽きてる方は、竜田揚げも試してみてください。